カイゼン生活

日常的非常事態サバイバンライフ

薬味のチョイカットにはコレ(ウエルスジャパン社製「魔法のまな板」)

長年、イチョウのまな板を愛用してきた。 しかし歳をとって40センチサイズのものが重く感じるようになったので、手のひらほどのサイズの小さいイチョウまな板と併用。しかし薬味を切って、ばばーっと鍋や丼に入れるときに、ぱらぱらとワキからこぼれるのがち…

究極のレガシーオートバイク、のはずが(スーパーカブ C125)

2022年2月、一人立ちした娘が里帰り試乗。身長160センチの娘でも足つきは不安ないとのこと。(厚底ブーツはファッションだそう)翌23年2月に男児を出産。このオートバイクは彼へと引き継がれていくのか? 子孫へのレガシーにふさわしいオートバイクとは? メ…

50代からの人生を変える基幹アイテムストレージ(ラダイト・Resonance キャリーポーチM)

財布、スマホなど基幹アイテムの紛失トラブル、これでゼロ 50代になってから物忘れがひどく、やれ鍵がない、財布はどこへ行った、スマホが見つからないとか、そんなことばかりになってきたので一計を案じた。 サコッシュにもなるポーチに財布、鍵、スマホな…

座イスでバンライフ

家とクルマと両方で使える ハイエースも三代目となり、ますますスのままで使うようになった。 アイリスオーヤマのHDボックスをブロックのように組み合わせ、その上に座イス、座卓で苛酷なバンライフをしのぐ。 あらゆる状況に、いつでも変化できるテキトーさ…

ipad車載システム(RAMマウント→G FUNで自作)

第1世代 最初のシステムは、アルミ棒でぐにゃりと曲げることができるユニークなRAMマウントベース「ユニバーサルビークルマウント」を使った。【RAMマウントシリーズ】 タブレットホルダー(L) RAM-HOL-TAB3URAM MOUNTAmazon【RAMマウントシリーズ】 ユニバ…

ハイエースのDIYソーラー電化計画

池ごはんの危機 ソーラー電化に心が傾ぐ ウニ丼失敗で決意 ソーラー電化(準備編) まず妄想図から ポータブル電源+ソーラーパネルの検討 ジャクリ社製の大容量モデル 200Wソーラーパネル 銀閣で仮り置き 電子レンジ検討と導入 ソーラー電化なクルマへ(製作…

盤石のポータブル電源(ジャクリ社製400wh)

二基のポータブル電源を輪番制で導入。充電はソーラーとシガーソケット(12V) やっと会えた。一生付き合いたいポータブル電源 (使用期間1年経過) ここまで長かった。高額なわりに、なかなかしっくり来る電源に会えず、やっと・・(涙)。生涯付き合いた…

世界一の魔法ビン(HEXARブランド)

「6時間後でも80度以上」がウリ 魔法瓶の世界も奥深い。山や町での池さんぽのときに、熱いコーヒーを飲みたいと思った。最近はコンビニやコーヒーチェーン店でもマイボトルにコーヒーを入れてくれる時代なので、お気に入りの魔法瓶があれば素敵なコーヒーラ…

ハイエース・ナローハイルーフ200系6型(ディーゼルAT)

主力車両として三代目となるハイエース。1代目は2型ディーゼル・スーパーGL、2代目はディーゼル・マニュアルミッションDX GLパッケージ、そして3代目はディーゼルDXと、買うごとにグレードが下がってきている。 導入条件の基本路線としては下記の2021年…

首振りする優良クリップ扇風機(9cm扇と18cm扇)

2021年8月、最新の商品リンクに更新 18センチ扇を制す(100V・AC電源) 扇風機の羽根は大きければ大きいほどいい。大きい羽根をゆっくり回すのが自然風に近い風あたりで、風疲れがおきにくい。 そうは分かっていても、こう暑いと、つい手もとで気軽に使える…

車中泊の定番湯沸かしアイテム【大木製作所社「アルポット」】

大木製作所の大ファンである。 2019年にクリスマスに自分用に導入。長年、欲しかった〜。 な、なんと30年も販売されているロングセラー商品。メイドイン練馬。 どのぐらいファンなのかというと、同社製の逸品、ステンレスのピンチ(いわゆる洗濯ばさみ)を買…

ハイエースDXの運用検討 2021年版

ハイエース3世代目を検討 ハイエース2世代目が14万5千キロ越えなので、三世代目の導入検討。 キャンパーも視野に入れたが、けっきょくスのままの質素なDXハイエースになりそう。 RVボックスの組み替えだけでオートバイやカヤックなどの機材を積みつつ車中…

カーボン超軽量でコストパフォーマンス最高の折り畳み傘(パール金属社製 折りたたみ傘)

圧力鍋からキャンプ用品、カヤックまでパール金属社製の製品にはお世話になってきた。 ウルトラライトの折り畳み傘に関しては、もう長らくスノーピーク社製、キャラバン社製と愛用してきたが、釣り具最大手のダイワも最近、超軽量折りたたみ傘の売れ行きが絶…

ヘッドランプを収納してランタンに(ペツル社製ノクティライト)

防災用品として必須ともいえるヘッドランプ。バンド部がブラブラして収納時に少しイラっとくるときもある。 かといって特段、収納ケースまで必要というほどでもないかなと思っていたところ、収納ケースに格納することで、据え置きand吊り下げのランタンに変…

2019年「もっとも使えたグッズのTOP3」

カイゼン生活ブログ、前回の新規記事は2018年「もっとも使えたグッズのTOP3」・・ということは、この1年、何もカイゼンしていなかった・・というわけではないが、特筆すべきほどの新規導入アイテムがなかった1年でもあった。 スーパーカブの高級機種C125…

Apple御用達品質のサインバイザー用オーガナイザー(Cocoon社製Grid it)

インバッグのオーガナイザーとして大人気の「Cocoon Grid it」は、アップルのオフィシャルストアでも取り扱いされた今や100円ショップでも売っているサンバイザー用小物入れ。 当方、ハイエースは機材という位置付けから運転席まわりで手が届く範囲の小道具…

トレンクルの記録簿

ひさびさの出撃 2019-06-14八戸の池攻略にひさびさの稼働。2〜3kmの走行。 ヘッドライト交換 2015-08-13ヘッドライト故障につき、交換。 チェーン交換 2014-07-062005年12月に納車以来、初めてのチェーン交換。 ゴールドチェーンや肉抜きチェーンを入れてみ…

マキタ掃除機は業務用で(マキタ社製18Vハンディクリーナー)

グリーンのモデルを本体だけ導入。スペックなどは従来機と同じ。プロが選ぶトリガースイッチのタイプと、家庭用も意識したアマチュア感のあるレバースイッチタイプとがラインナップされている。業務用最高峰18ボルトモデルに、深みあるグリーンが渋いカラー…

2018年「もっとも使えたグッズのTOP3」

はや2018年も年の瀬。 2017年は日常生活に革命的なカイゼンを与えてくれたグッズに会えたアタリ年だったが、2018年はほぼ前年を踏襲して過ぎた。いいモノに囲まれているとやはり一年は早い! 個人的に2018年は、スーパーカブの高級機種C125と、125CC化された…

モバイルなビデオ三脚(マンフロット社製befree live&befree アドバンス)

原付二種のボックスにもすっぽり入った。全長はわずか40cmほど。 必要最小限の起動性に絞ったビデオ三脚。 もちろん多くを望んではいけない。 安定を究極の目的とする三脚というモノの宿命で、軽くて小さいということは基本的にネガティブ要素になってしまう…

10kgまでイケるマグネットフック(ソニックフック)

マグネットフックはいろいろ試してきたが、耐荷重性や使いかってにおいて、これを越えるものはない。 全国各地のホームセンターで、必ずマグネットフックを探す。いろいろな商品が出ているが、たいていは荷重不足。数値で示されているだけの保持力がないもの…

世界最高のインフレータブルカヤック(KXONE社製スライダー445)

KXONEのSLIDERは、8気圧の高圧ボードを3枚合わせ、バウとスターンにハードな樹脂パーツが組み込まれている。SUPを3枚合わせたような構造で、インフレータブルカヤックの宿命的な欠点だった波切り性の悪さを克服している。 世界3社から同じ艇体が発売? ま…

良いタイダウンで安心の運搬(エトスデザイン社製「究極2WAYタイダウン」)

自転車に乗る体力が次第になくなってきたためか、ここ数年はオートバイをハイエースに艦載しての遠征が多い。北海道の稚内から九州の薩摩まで連れまわした。 艦載において重要なのがスピーディーで確実な固定。多いときで1日に4、5回も出したり入れたりする…

知恵の輪みたいなアイデアが超コンパクトを実現するコーヒー(ユニフレーム社製コーヒーバネット)

コンビニで見つけたミニサイズのクリープの容器は樹脂製ではあるものの、ミニチュア感抜群の萌え商品でした。このページの主役は左のコーヒーバネットの方です。導入して3年4ヶ月。金属加工の町、新潟県燕三条発の優良アウトドア用品メーカー、ユニフレーム…

プロ愛用率トップのスリーピングマットと座布団(サーマレスト社製Zライト)

サーマレスト社といえば、プロのアルピニストやウルトラトレイルランナーから絶大な支持を得ているスリーピングマット界(?)の老舗中の老舗。 同社の誇る自動膨張式のラグジュアリーカテゴリーのマットを長年、愛用しているが、さすが最高峰のなかの最高峰…

閉じたフラップの小窓から機材を出し入れ(バンガード社製ヘラルダー)

3サイズで最大の17リットルは、クルマの助手席にぴったり納まる38センチ幅。 開閉フラップに開口部を設けるというアイデア。 ジッパーとバックルの二段構えのフラップトップの開口部は、安心感があり、安心に重きを置くシチュエーションではジッパーを閉め、…

専業ブランドの超軽量LEDランタン(ジェントス社製エクスプローラー)

500mlペットボトルより小さい本体は、かわいらしくて、まるでランタンのミニチュアのようだ。なにごとでも、その道で長く専業ブランドを張ってきたメーカーの製品には、ブラッシュアップによる地味ながら細やかな美点が多く隠れている。特にピンポイント的な…

ナンバーワンブランドのヘッドライト(ペツル)

旧モデル(左)と新モデル(右)ライトでもLEDランタン分野ではジェントス社製のものを愛用しているが、ヘッドライトのナンバーワンブランドはフランスのペツル社であろう。 登山用品分野で堅牢性、信頼性、使いやすさを追求しつづけてきたメーカーならでは…

ルーフボックス老舗がリリースするセミハードなアタッシュケース(スーリー社製EVA Attache for 15インチ MacBook用ケース)

左が旧モデル、右が新モデルルーフボックスで有名なスーリー社は、バッグにもけっこう力を入れている。 「Thule EVA Attache for 15インチ MacBook Pro MacBook用ケース」とのもともとの出会いはアップル社のMacBook用の公認オプション品として、アップルサ…

ポータブル電源(suaoki社製・大容量リチウムイオン)

ポータブル電源は震災前からなるべく大容量高性能なものを1台は所有するようにしているが、これがなかなかアタリ! といったアイテムに出会えない。 高価なのに質感が低い上、壊れやすく、バッテリーの性能劣化でだいたい1年ぐらいしかもたなかった。 やっ…