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カイゼン生活

小さなイラっをカイゼンすれば日々是好日。

東海道53次終盤 ツール考察(1)ハンディナビ GARMIN社OREGON300

生活の道具

 東海道53次を踏破するランニングも、残る宿場が4つとなりました。

 

 

 序盤の東京や神奈川の区間はあまり見どころもないと思ったのと、気持ちが前へ前へと急いていたのとで、ただこなすだけという感じで探索&撮影もせずに走ってしまったのですが、街道をのんびり走りつづけているうちに、ものの見方が少し変わって、すっとばした東京・神奈川の区間もしっかり見るべきものはあったような、そんな気持ちになっています。

 

 

 箱根駅伝で有名な権田坂など、駅伝ルート(国道1号)の権田坂を通りましたが、近くに実家があるという友人から、

「ホンモノの権田坂は1号の裏にある。通ってないないなんて、モグリだぜ」

 と怒られました。そういえば東京〜小田原区間はほとんど写真も撮っていないし。

 53次が終わったら、余裕をもってスポット的にやり直しもやってみたいなと思っています。

 

 

 始めたころとちがって、装備・ツール類も鍛えられて、街道ランニングのスタイルも確立されてきました。

 

 

 右のウェストベルトポケットにはcybershot携帯電話、右にはハンディGPSを入れています。

 

旧街道をたどるには必須ともいえるハンディGPSはGARMIN社のOREGON300日本語版。

およそ半年ほど使用してのインプレとなります。

 

 

ハンディナビがメーカー各社から手ごろな価格で販売されている昨今にあって、本体とマップソースを合わせて15万円近くするのはかなりの投資覚悟が必要ですが、一度使うと、他に選択肢がないのでは? と思うほど優秀なツールだと思います。

まず手のひらにすっぽりおさまる大きさながら、タッチパネルの採用でメカニカルなボタンはパワーオンのひとつだけで、画面を最大限に確保していて、マップの表示も美しく、早い。旧モデルでは地図描画が遅くて、うーんとなるときがありましたが、高精細な地図を瞬時、というわけにはいきませんが1秒ぐらいで表示してくれます。

 

 

タッチパネルの感度も、iPHONEのようにカンペキなサクサク感はありませんが、いらいらするようなところもなく、実用に耐えます。薄手のグローブなら、つけたままでもだいじょうぶでした。ちょっとツメを立てるように操作するとうまくいきます。

 

 

ランニングしながらの汗ばんだ手で握ったまま走ったり、山で通り雨に遭うこともあるので、日常防水はありがたいのひとこと。まだ落としたことはありませんが、耐衝撃性もそこそこはありそうな堅牢なつくりです。旧モデルの60CSは時速40km/hで2度もアスファルト路面に落下させてしまいましたが、ラバー部に傷がついたぐらいだったので、このモデルもそこそこ強いのではと期待しています。

 

 

単調な国道区間などを進んでいるとき、退屈しのぎに現在地の近くの温泉施設なんかを検索すると、リストがばばーっと画面に出てきて、それぞれの施設の距離と方角がリアルタイムで表示・更新されるところなんか感動ものです。日本語入力による検索も、変換エンジンが搭載されたことで、旧モデルよりも格段によくなりました。ただ、タッチパネルでの日本語入力が、ちょっとやりにくい気がしますが。

 

 

また、山岳用マップソースに切り替えれば、等高線だけでなく、林道や登山道まで表示してくれるので、街道走りだけでなく、オートバイでの林道探索や、マウンテンバイクでの野池探索にも強力なツールです。

 

 

従来のモデルよりも衛星捕捉もはるかに強力で、深い杉木立の中や、東京下町のごちゃごちゃしたビル群の中など、すぐに衛星ロストになっていたような場所でも、ほぼ確実に捕捉してくれています。これは地味なところながら、いちばんうれしいところです。

 

 

単3乾電池2本でほぼ一日使えます。ただ、バックライトを暗い設定にしていると、屋外での視認性が悪いので、私の場合はバックライトを最強モードのままにしています。SANYOのエネループを使っているので電池代を気にしなくてすみます。一日の行程では、ほとんど予備の電池を使わずに済んでいますが、万が一、バッテリー残量がなくなった場合でも、コンビニで単三乾電池を買えば済むので安心があります。

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本体の他に、マップソースも。定番のシティナビゲーター(市街地地図で、各ジャンルの施設などの検索ができる)の他、山岳地図は入れてよかった〜と思いました。oregon300は4GBのminiSDが格納できるので、シティと山岳の両方のマップの全国データがぎりぎり納められます。これによって、以前のモデルのように、行く場所の周辺の地図をPCから落とす必要がなくなって、とても便利。ただ、初期に導入するときに半日ぐらい時間がかかるのが、ちょっと面倒くさいのですが、データ量が多いのでしかたがないでしょうね。

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