小さなイラっ、をやっつける第二弾。
シューズを履くときのイラっ。
フィット性がよく快適なシューズほど、脱ぎ履きのときに苦労するもの。
ものによっては、いちいちひもまで結び直さないと履けないものもあり。
トライアスロンで第四の種目といわれるのが、スイム→バイク、バイク→ランに移行するときのトランジション。ここでのタイムって、意外に大きい。例えばスプリントディスタンスなんかだと、ラン5kmを18分台で走るとしたら、そこで30秒削るためにどれだけトレーニングを積まないといけないか・・しかし、トランジションでおたおたしてると、あっという間に30秒ぐらいロスする。(佐渡のアストロマンに出たとき、後でビデオを見たらトランジションに5分もかかっていた!)
ということで、このトライアスロングッズを日常に応用したわけである。
けっこう高いけど、シューズを買い替えても、ひもだけは使い回ししているし、ファッション性も高いので、色や雰囲気を楽しむためにお金を出すのだと思えばよい。そもそも、シューズを履くたびのイラっが人生からなくなるのだと思えば。