折りたたみ自転車トレンクルの、ハイエースへの積載方法をカイゼンしてみた。これまでは荷室右前部に搭載し、右スライドドアからの出し入れだったがのを、荷室右後部へと変更。
1,400km以上におよぶフィールドワークにもこの方式で積載してみたが、車中泊の妨げにもならず、安定性もよく、出し入れも速い。欠点がなさそうに思えた。
東近畿フィールドワーク - 列島弾道バトルツアー
実際にはオーストリッチ社製のミニベロ用輪行バッグに入れ、こんな感じになる。
もはや自転車を積んでいるとは思えないスマートさに大満足。
輪行バッグは持ち手つきなので、右壁のフックに持ち手をひっかけるだけで安定する。出し入れも速くスムーズ。
おまけ。
私が自転車を愛でるあいだ、ホイールを磨きにのめりこむ細君。
輪行バッグは、人気の「ちび輪バッグ」よりも厚手の上位モデル「ちび輪バッグPW」。ちび輪は持ち手がついていないので、タイダウンする必要があるが、こちらは持ち手をフックにさっと引っかけるだけ。
また、ハイエース壁面とのスレに関しても、厚手の生地でかなり安心できる。
難点は大きさ。公共交通機関を使った輪行では、未使用時の大きさが2リットルのペットボトルほどになるから、ちょっと邪魔だろう。ただ、ハイエースに積載する分には、輪行バッグはクルマの中に置いておくので問題ない。
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