カイゼン生活

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2018年「もっとも使えたグッズのTOP3」

はや2018年も年の瀬。
2017年は日常生活に革命的なカイゼンを与えてくれたグッズに会えたアタリ年だったが、2018年はほぼ前年を踏襲して過ぎた。いいモノに囲まれているとやはり一年は早い!
個人的に2018年は、スーパーカブの高級機種C125と、125CC化された新型モンキーの発売がもっともホットなグッズだった。いずれも半世紀商品がベースとなっているだけに注目したが、発売直後の熱気が少しさめてみると、ニューモンキーもニューカブも果たして半世紀商品のカイゼン版といえるのだろうかと疑問を感じるようになり、価格もかなり高めということもあって、様子見のままである。

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さて2018年の「もっとも使えたグッズTOP3」
昨年1位の、激落ちブランドのふきんとクロス。これはもはや殿堂入りにしようと思う。毎日、随喜の涙とともに使っているし、実家に大掃除で帰省するときは大量に持って行こうと決めている。昨年末はなぜか実家の町ではこの画期的商品が手に入らず、大掃除のモチベーションが大幅に下がってしまった。もはやコレがないと心の安定が保てない。
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昨年2位は片手圧力鍋。これも殿堂入りでいいかなあ。これなしでは、おでんもカレーも作れない。物忘れがひどくなってきたので、火を消してから放置で調理ができる安心感も素晴らしい。1年使ってもシーリングなどまだ劣化はみられない。

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さてさて、ほんとに2018年の「もっとも使えたグッズTOP3」。
日常生活用品ではないのだが、撮影機材についていえば2018年は大アタリの年だった。


第1位。
Apple社製iPhoneX】
スマホというより撮影機材として個人的には革命的な名機となった。撮影スタイルがこの一台で完全に変わった。業務以外の撮影は動画も含めてほとんどこれで済む。スタビライザーをかましたり、ドローンも、GoProもこの子で制御。
これまでずっとAndroid機でイライラ、うぎゃーの連続だったが、iPhoneXにして1年、抜群の安定感で安全安心。もう一生、この子でいいかも。
でも、導入時は「どうせスマホと」あきらめ半分で買い替えプログラムに入ってしまった。入らない方がよかった。壊れるまで使いたいけど、逆にここまで撮影における依存度が高まると、バックアップ機がないと心配になってくる。



第2位。
Panasonic社製 LUMIX GH5】
もう何もいう必要はありません。美しい動画を撮りたいけどコンパクトさもほしいし、できればお安く、というワガママを明るいナショナルが叶えてくれました。業務もコレでビシッ!
気合で自腹購入したのに、一年近いGH5の献身的な働きが評価され、会社が経費として認めてくれました。
あまりにコストパフォーマンスが素晴らしく、業務出動が多くなったので、予備機導入を検討しなければ。
業務に対応できる機材としては本体20万を切るので、まともな業務機の半額レベルでは? レンズはマイクロフォーサーズで使いまわしがきくし、小さいし軽いし、もう抜け出せないかも。



第3位
【ザハトラー社製 ACE L MS】
これも感動モノ。今までパンやチルトをするときのカクカクな悩みは何だったのかとエビゾってしまうほど、神のシルキーさ。カメラを振るのがわくわくする逸品。さすがプロ使用率1位のザハトラー。お安いACEシリーズが出てくれたのが幸いでした。
そうそう、ACEにはMサイズとLサイズがあるが、LのカーボンモデルにすればMとさしたる重さの違いはないし、Lの方は水準器にライトが付いているなど、こちらにしてよかった。
付属のバッグも使いかってヨシ。修理対応は本体のみならずバッグまで対象という気概もプロっぽい。