子どもと釣りでも - カイゼン生活

娘が４年生ぐらい。

当家では娘に対して幼少時からフライフィッシングをはじめ釣りの英才教育を施してきたが、みごとなまでに釣りに無関心な女子高生に育ったのであった。

娘が６年生ぐらい。

すると最近、小学高学年へと成長した甥っ子が釣り、特にルアー釣りに目ざめつつある。
正月にこの甥っ子を連れて山中湖近くのトラウト管理釣り場に連れて行ったものの、甥っ子だけでなくインストラクター役の私までみごとに坊主。

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都会に住んでいる彼は近くになかなかよい釣り場がない。少し遠いけど、朝霞ガーデンというトラウトの管理釣り場を紹介した。
私が連れて行ければよいのだが、ここは父親である弟の出番でしょう。
弟は道具の購入を検討しはじめ、「安くて、玄人うけもする、いいセット」はないかと訊かれた。
曰く、「たとえば、いいちこ。安酒でバカにされがちだが、本当はうまい。たとえば、カローラ。大衆車と言われているが実力はクラウン並との噂。そんな、必要にして十分だが、奥深いリールとロッドを」

なかなかいいところついている。

ということで私のオススメセット。ぜんぶでだいたい1万5千円ぐらい。