カイゼン生活

日常的非常事態サバイバンライフ

移動・運搬の道具

究極のレガシーオートバイク、のはずが(スーパーカブ C125)

2022年2月、一人立ちした娘が里帰り試乗。身長160センチの娘でも足つきは不安ないとのこと。(厚底ブーツはファッションだそう)翌23年2月に男児を出産。このオートバイクは彼へと引き継がれていくのか? 子孫へのレガシーにふさわしいオートバイクとは? メ…

座イスでバンライフ

家とクルマと両方で使える ハイエースも三代目となり、ますますスのままで使うようになった。 アイリスオーヤマのHDボックスをブロックのように組み合わせ、その上に座イス、座卓で苛酷なバンライフをしのぐ。 あらゆる状況に、いつでも変化できるテキトーさ…

ipad車載システム(RAMマウント→G FUNで自作)

第1世代 最初のシステムは、アルミ棒でぐにゃりと曲げることができるユニークなRAMマウントベース「ユニバーサルビークルマウント」を使った。【RAMマウントシリーズ】 タブレットホルダー(L) RAM-HOL-TAB3URAM MOUNTAmazon【RAMマウントシリーズ】 ユニバ…

ハイエースDXの運用検討 2021年版

ハイエース3世代目を検討 ハイエース2世代目が14万5千キロ越えなので、三世代目の導入検討。 キャンパーも視野に入れたが、けっきょくスのままの質素なDXハイエースになりそう。 RVボックスの組み替えだけでオートバイやカヤックなどの機材を積みつつ車中…

Apple御用達品質のサインバイザー用オーガナイザー(Cocoon社製Grid it)

インバッグのオーガナイザーとして大人気の「Cocoon Grid it」は、アップルのオフィシャルストアでも取り扱いされた今や100円ショップでも売っているサンバイザー用小物入れ。 当方、ハイエースは機材という位置付けから運転席まわりで手が届く範囲の小道具…

トレンクルの記録簿

ひさびさの出撃 2019-06-14八戸の池攻略にひさびさの稼働。2〜3kmの走行。 ヘッドライト交換 2015-08-13ヘッドライト故障につき、交換。 チェーン交換 2014-07-062005年12月に納車以来、初めてのチェーン交換。 ゴールドチェーンや肉抜きチェーンを入れてみ…

10kgまでイケるマグネットフック(ソニックフック)

マグネットフックはいろいろ試してきたが、耐荷重性や使いかってにおいて、これを越えるものはない。 全国各地のホームセンターで、必ずマグネットフックを探す。いろいろな商品が出ているが、たいていは荷重不足。数値で示されているだけの保持力がないもの…

良いタイダウンで安心の運搬(エトスデザイン社製「究極2WAYタイダウン」)

自転車に乗る体力が次第になくなってきたためか、ここ数年はオートバイをハイエースに艦載しての遠征が多い。北海道の稚内から九州の薩摩まで連れまわした。 艦載において重要なのがスピーディーで確実な固定。多いときで1日に4、5回も出したり入れたりする…

閉じたフラップの小窓から機材を出し入れ(バンガード社製ヘラルダー)

3サイズで最大の17リットルは、クルマの助手席にぴったり納まる38センチ幅。 開閉フラップに開口部を設けるというアイデア。 ジッパーとバックルの二段構えのフラップトップの開口部は、安心感があり、安心に重きを置くシチュエーションではジッパーを閉め、…

ルーフボックス老舗がリリースするセミハードなアタッシュケース(スーリー社製EVA Attache for 15インチ MacBook用ケース)

左が旧モデル、右が新モデルルーフボックスで有名なスーリー社は、バッグにもけっこう力を入れている。 「Thule EVA Attache for 15インチ MacBook Pro MacBook用ケース」とのもともとの出会いはアップル社のMacBook用の公認オプション品として、アップルサ…

コストパフォーマンスの高いアドベンチャースタイルのリヤボックス(GIVI社製E43ADV)

やっぱりアドベンチャースタイルは捨てがたい。 アドベンチャースタイルのリヤボックスの最高峰、GIVI社製のTREKKER OUTBACKの42リットルを愛用してきた。 フラットな天面の上にネットで物を積載できること、カラビナでワンタッチでタンデムシート上に安定し…

行き着いた先は、14インチのデュアルパーパス(カワサキ社製Dトラッカー125)

2010年に原付二種のKLX125がデビューしたとき、これぞ待ち望んでいた理想の小型オートバイクだと歓喜し、即刻、購入した。 五年後に手放すことになるが、五年という所有期間は私の中では破格に長く、その点でもこのオートバイクの満足度が高かったということ…

定番、盤石、そして今さらながら究極のパッキングオートバイ。(ホンダ社製モンキー)

【更新履歴】 足まわりのカイゼン 2017年2月 泥よけ対策 2016-05-01 ボアアップに買替 2015-12-10 初出 2015-06-15 半世紀商品とは。 ホンダ社製の原付オートバイであるモンキーは、そろそろ販売50周年を迎える。半世紀という時の洗礼を受けた商品は、それが…

究極の世界戦略車? ホンダ社製PCX

【更新履歴】 2017-04-10 オイル交換。3,000km。 2016-11-20 ノースフェイス社製「FUSE BOX」装着。 2016-11-18 DIYにてパーキングブレーキ装着。 究極の実用車ベンリィ110の後継車として。 2010年3月に国内販売が開始されたPCX。ホンダの世界戦略車として世…

究極の実用オートバイ? ホンダ社製ベンリィ110

【更新履歴】 PCXに乗り替え(2016/9/9) リヤボックスとフロントキャリアを追加(2016/1/9) バックレストを追加。(2015/11/12) 1年経過インプレ追加(2014/6/28) 初出(2013/6/18) 「自転車よりも便利」とネーミングで謳った「ベンリィ」が1953年に発…

機動力重視の艦載機(カワサキ社製KSR PRO)

2016年7月更新。 艦載型偵察機の完成形の要素を有したオートバイ。 いきなり実戦投入。 思わぬ誤算。 GIVI社製TREKKER OUTBACKの搭載。 リヤブロックタイヤとノーマルミラー。 艦載型偵察機の完成形の要素を有したオートバイ。 ハイエース艦載機としてモンキ…

堅牢な冒険スタイルのトップケース(GIVI社製TREKKER OUTBACK)

GIVI社フラッグシップのアルミケース。 樹脂製が多いトップケースの中で、精悍さが際立つ金属製のオートバイ用トップケースである。 私のオートバイはミニバイクだが、撮影機材を持って走ることが多いので、万が一転倒しても機材は守りたいと思っていたし、…

ブロンプトンの記録簿

ホイールをはずす練習ついでにチェーン注油。 2016-01-17 2016年の遠征にむけて耐パンク性を重視したブロンプトン純正ケブラータイヤに交換し、古いコジャックタイヤとチューブは予備としてハイエースに積載しておいた。 とはいってもホイールの取り外し、組…

ハイエース+アイリスボックス実地検証。

2015年11月、実戦投入(KSR PRO艦載編)を追加。 オートバイ積載での長旅にむけて。 はからずも新しいハイエースの納車日は最後のブルートレイン北斗星のラストランの日であった。 北斗星のことはともかく、4ドアで紺色、かつマニュアルミッションというハ…

実用自転車ナショナル社製レギュラーの記録簿

リヤタイヤおよびチューブ交換 2015年10月リヤタイヤのサイドウォールのひび割れがひどくなってきた。地元の自転車屋さんに実用自転車レギュラー号のリヤタイヤおよびチューブ交換を依頼。 「あんた、ええ自転車もってるねー」とおばさんに絶賛された。 聞け…

スマートなワイヤーロック(キャノンデール社製ナムロック2)

追加購入。 2015-08-23 使用後1年。まったく問題なし。あくまで簡易ロックだが、短時間駐輪ではじゅうぶんだ。ガードレール、杭などの固定物にくくりつけるのに最適の長さとしなやかさ。それでいて軽量・コンパクト。これに変わるものはないと判断し、同じ…

ルイガノXC RACE PROの記録簿

Fブレーキキャリパー交換 2015-08-13キャリパーが引きずりっぱなしの感じがしてセオサイクル小田原店でみてもらったら、片側のピストンが固着していたとのことで、新しいXTグレードのキャリパーに交換。パッドには放熱板つき。工賃込みで8000円ぐらい。合わ…

街道ランニング最強の軽量バックパック検証

ホグロフス社GRAM15を買い替え 2015-07-24 2013年1月にホグロフス社製ACE20の後継モデル的な位置づけで発売され(ACEシリーズは廃番)導入したGRAM15。 フロントフルオープンのバックパックは使い慣れると手放せない日常グッズとなって2年と7ヶ月。毎日の…

ハイエース・リボーンプロジェクト

ディーゼル5速マニュアル鉄板むきだしの完全商用車。 ハイエースSGLが15万キロを越えたので、マニュアルのハイエースDXに乗り替えることにした。 納車当初のインストール・アイテム・リスト。 実際の変更点は以下。 ラックポール→純正窓枠ポール 窓のパネル…

アイリスボックスとハイエース(事前考察編)

<絵によるシミュレーション検証> <実際の検証> 60を横並べ。通路の広さも良好。 マットは50cm幅。座椅子も置いてみる。 RV60とキャリー、水缶、工具セット、レフ版、水泳セット、洗車ブラシ HD600はRV60より少し深く、蝶番方式のフタ。耐荷重は同じ80kg…

そこそこがよかったりするアルパインなカメラザック(ノースフェイス・テルスフォト40)

そこそこなのが、かえってよい。 これまでは長くプロ用カメラバッグの双璧としてドンケとともに君臨してきたロープロ製のリュックタイプを使ってきた。 確かにカメラを収納させるということにおいては、プロ用ならではの細かな配慮と実用に鍛えられた使いか…

ベンリィ110の艦載機仕様リヤボックス(アイリスオーヤマ・密閉RVBOXカギ付460)

離島を視野に入れた艦載機仕様を。 ライフワークの湖沼めぐりにおいて、2015年からは離島も視野に入れていこうと思っている。 カイゼンにつぐカイゼンを経て走行15万キロ・・いまや動く仕事場として完成の域にあるハイエースは、1週間ぐらいの遠征であれば…

元祖? 椅子つきバックパック(KELTY チェアウィング)

KELTY チェアウィング 33リットル。 (購入時期2012年ごろ) バックパックを発明したという話のKELTY。チェアウィングはそのKELTYが放つチェアつきザック。 椅子を支えるアルミパイプは接合部が角断面となっており堅牢性が高く、かっこいい。 現在、入手不可…

折りたたんだ姿が世界一美しい自転車。(ブロンプトン Brompton)

折りたたんだ状態の居ずまいが美しい 居間に、いくつも並べたくなる。 といってもインテリアの話ではない。自転車である。 折りたたみなので場所をとらないから、というだけで居間に置きたくなるものでもない。リビングに据えたくなるのは、道具としての居ず…

主力ポーター・3WAYダッフル(グレゴリー/スタッシュダッフル)

【長期インプレ:使用期間8ヵ月】40歳を過ぎてから、いろいろなものの寸法や容量、重さなどをメモにとるようにしている。特にバッグ類に関しては細かい。 しばらくやっていると、街角や店先で「いいな」と思うバッグを見かけると、まず容量の「数値」が頭に…