カンペキな水平を出せる強みを生かす。 スノーピーク社製のクリップ式銀閣シリーズの強みは、ミリ単位で完璧な水平面をつくることができること。 未整地上における煮炊きの際に、水平を出すのに苦労したものだ。天板はアルミなので熱の方もカセットコンロぐ…
できるだけ電源は乾電池で統一したい。 リチウム電池全盛の時代だが、ハイエース据え置きの遠征ツールは、できるだけ単三か単四の乾電池式のものを選ぶようにしている。 ツールの電源を共通化することで得られるメリットは大きい。いざというときはコンビニ…
手描き手彩色の絵をデジタルに取り込むことが多くなったので、1万円弱の初級者スキャナーを導入。 今のスキャナーって、文書か写真か自動判別してくれたり、サイズとかも勝手にやってくれるし、2つの絵を同時に取り込もうとしたときなんか、ちゃんと2つの…
クレタケ社のフィス。 学生のときに学内の生協文具売場で見てひと目惚れ。ずいぶんあとになってからフラッシュバック買い。 12色の顔彩、筆、鉛筆、練り消し、海綿、水ボトル、パレットがオールインワン。手のひらにしっくりくる大きさ。 すごいのは10年たっ…
ツメと呼ばれる銀閣の足先は、斜面やぬかるみをしっかりとらえるためにギザギザになっている。インドアで銀閣を使うとき、フロアを傷つけそうだったので、メタルラックなんかのキャスターを止めるためのラバー製のストッパーがちょうどいいかなとホームセン…
離島を視野に入れた艦載機仕様を。 ライフワークの湖沼めぐりにおいて、2015年からは離島も視野に入れていこうと思っている。 カイゼンにつぐカイゼンを経て走行15万キロ・・いまや動く仕事場として完成の域にあるハイエースは、1週間ぐらいの遠征であれば…
憧れていたのは、あの銀色の台。 小学生のころから、へらぶな釣りに憧れていた。 九州の小学生を惹きつけたのは、釣りおじさんがすわっている水上の楼閣のような金属の台。 どんな不安定な場所でも、まるで小さな自分の城のような静寂と落ち着きがそこにある…
防災用のみならず、冬場にはクルマにひとつ積んでおきたいのがコンパクト・シャベル。とつぜんの大雪にも慌てずに済む。 折りたたみのシャベルは柄とシャベルが離れる分離タイプが多い中、ブラックダイヤモンドのディプロイ3は湾曲した柄がシャベルの曲面に…
KELTY チェアウィング 33リットル。 (購入時期2012年ごろ) バックパックを発明したという話のKELTY。チェアウィングはそのKELTYが放つチェアつきザック。 椅子を支えるアルミパイプは接合部が角断面となっており堅牢性が高く、かっこいい。 現在、入手不可…
エベレスト(チョモランマ)で肌着一枚で腕組みする男たち。 あのカッコいいのかわるいのかよく分からない新聞広告でハートを射抜かれてから十数年? ついにあの「ひだまり」が家にやって来た。 なんといっても、上下で3万もする肌着というのは常軌を逸して…