長年、イチョウのまな板を愛用してきた。
しかし歳をとって40センチサイズのものが重く感じるようになったので、手のひらほどのサイズの小さいイチョウまな板と併用。しかし薬味を切って、ばばーっと鍋や丼に入れるときに、ぱらぱらとワキからこぼれるのがちょいストレス。
若いころは何も考えずに、ささっとスマートに包丁の腹にのせる技をやっていたけど、今は手もとがあやしくて怖くてできない。
そんなとき、第三のまな板として100円ショップでリブつきのカッティングボードを見つけて導入。よさげに思ったんだけど、包丁のあたりがカツカツしていて楽しくない。
100円じゃなくてもいいから、世界一素敵なリブ付きカッティングボードはないかなと思っていたら、出会ったのがコレ。
値段は数倍するけど、とりあえず現状では世界最高。なんと四国松山の小さな会社が造っていた。メイド・イン四国、がんばれ。
