KXONEのSLIDERは、8気圧の高圧ボードを3枚合わせ、バウとスターンにハードな樹脂パーツが組み込まれている。SUPを3枚合わせたような構造で、インフレータブルカヤックの宿命的な欠点だった波切り性の悪さを克服している。 世界3社から同じ艇体が発売? ま…
自転車に乗る体力が次第になくなってきたためか、ここ数年はオートバイをハイエースに艦載しての遠征が多い。北海道の稚内から九州の薩摩まで連れまわした。 艦載において重要なのがスピーディーで確実な固定。多いときで1日に4、5回も出したり入れたりする…
コンビニで見つけたミニサイズのクリープの容器は樹脂製ではあるものの、ミニチュア感抜群の萌え商品でした。このページの主役は左のコーヒーバネットの方です。導入して3年4ヶ月。金属加工の町、新潟県燕三条発の優良アウトドア用品メーカー、ユニフレーム…
サーマレスト社といえば、プロのアルピニストやウルトラトレイルランナーから絶大な支持を得ているスリーピングマット界(?)の老舗中の老舗。 同社の誇る自動膨張式のラグジュアリーカテゴリーのマットを長年、愛用しているが、さすが最高峰のなかの最高峰…
3サイズで最大の17リットルは、クルマの助手席にぴったり納まる38センチ幅。 開閉フラップに開口部を設けるというアイデア。 ジッパーとバックルの二段構えのフラップトップの開口部は、安心感があり、安心に重きを置くシチュエーションではジッパーを閉め、…
500mlペットボトルより小さい本体は、かわいらしくて、まるでランタンのミニチュアのようだ。なにごとでも、その道で長く専業ブランドを張ってきたメーカーの製品には、ブラッシュアップによる地味ながら細やかな美点が多く隠れている。特にピンポイント的な…
旧モデル(左)と新モデル(右)ライトでもLEDランタン分野ではジェントス社製のものを愛用しているが、ヘッドライトのナンバーワンブランドはフランスのペツル社であろう。 登山用品分野で堅牢性、信頼性、使いやすさを追求しつづけてきたメーカーならでは…
左が旧モデル、右が新モデルルーフボックスで有名なスーリー社は、バッグにもけっこう力を入れている。 「Thule EVA Attache for 15インチ MacBook Pro MacBook用ケース」とのもともとの出会いはアップル社のMacBook用の公認オプション品として、アップルサ…
ポータブル電源は震災前からなるべく大容量高性能なものを1台は所有するようにしているが、これがなかなかアタリ! といったアイテムに出会えない。 高価なのに質感が低い上、壊れやすく、バッテリーの性能劣化でだいたい1年ぐらいしかもたなかった。 やっ…
低価格で高品質なスマートフォンカメラ用ハンディスタビライザー(手持ちジンバル)、DJI社製のOSMO MOBILE。 これをオートバイや自転車のオンボードカメラとして使う場合、DJI純正のハンドルマウントも発売されている。DJI OP2BM Osmo Part 2 Bike Mount出…